マイコンボード(ハンズオン)

 

今日は授業でRaspberrypiを使って、LEDを点灯させました。

 

 

では、ハンズオンの手順を追って今日の学習を振り返っていきます。

 

 

こちらが本日使ったRaspberrypiです☟

 

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すでにパソコンに繋いである状態です。

 

ここから進めていきます。

 

 

 

ブレッドボードという基盤のようなものを使っていきます。

 

食パンみたいな形のブレッドボード☟

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このブレッドボードというものは半田ごて等を使わずに部品を差し込むだけで接続できる優れものです。

 

これにジャンパーワイヤーを差し込みます。

 

ジャンパーワイヤー☟

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片方がオス、もう片方がメスのものを使いました。

 

ぷすっと刺すときの感触がピアスに似ていてなんだか楽しい。。!

 

 

ここで注意が必要なのは、今使っているブレッドボードでいう数字の列がつながっているので、それを意識して組み立てることです。

 

 

さらに抵抗とLED電球も付けます。

 

全部つけるとこんな感じ☟

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先ほど説明した、列をあわせるという点に注目してみてください。

 

回路がつながっている部分は同じ列に接続しています。

 

拡大して矢印を書き込んでみました。

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こんな風な流れを組みます。

 

この作業が終わったら、次はRaspberrypiとブレッドボードを繋ぎます。

 

ピンによって役割が違うのでここでも注意が必要です。

 

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今回は1番と6番に繋ぎます。

 

少しわかりにくいですが差し込むとこんな感じになります☟

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これで接続はおしまいです。

 

あとはパイソンを使ってプログラミングをしていきます。

 

 

 

プログラミングが完了すると、、、

 

 

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ライト点きました!!!!!

 

やったー、この瞬間はとてもうれしいものです。感動。

 

 

 

このプログラムとピンの位置を変えるとチカチカと点いたり消えたりするものも作れるので興味がある方は挑戦してみてくださいね。

 

 

 

手を動かしながら学ぶのはとても楽しかったっし、文字だけで勉強するよりも深く理解できました。

 

 

 

この装置に人感センサーを取り付けたら、自動点灯ライトになるし、防犯用のライトのも応用できると思います。